Body Customize Story エピソード1
~自堕落な魂は、太った肉体と怠けた心に宿る~
はじめに
どうも、トレーニングブログ担当のティモです。
早いもので、体質改善に目覚めてから2年半が経過しました。
この記事が私の人生初投稿でもありますし、まずは、
体質改善に目覚める前の私がどうだったか?
を紹介したいと思います。
体質改善に目覚める前の自分
当時の私は、一言でいうと、
不規則な食生活をしているヘビースモーカー
です。
さらに、面倒くさがりで怠け者な性格も相まって、
156cmの身長に対して、体重80kg
になってもまだ日々のラーメンがやめられないという状態でした。
ゆがんだ食生活
当時の私は、特に家系ラーメンの美味しさに心底ハマっており、
毎日のように、
“硬め”、“濃いめ”、“油多め”、“麺大盛”、“卵ダブル”、“のり”、
そして“大盛りのライス”
を食べるのが生きがいでした。またラーメンを食べる時は、完まく(=完全まくり:具や麺はもちろん、汁まですべてを飲み干し、丼を空の状態にすること)がラーメン店に示すべき礼儀だと思っていて、家系ラーメンの完まくランキングで上位をとったこともありました。
もちろんラーメンだけ食べていた訳ではなく、とんかつや唐揚げなどの脂質が多い食べ物が大好きで、KFCでフライドチキン8ピースをテイクアウトし、家で米二合と一緒に流し込むように食べることもありました。
さらにおやつも欠かさず、ベーカリーで菓子パンを10種類ほど買い、牛乳やジュースと一緒にムシャムシャと食べ続け、、、
満足したら、欲望のままにすぐに横になってそのまま熟睡していました。
止まらないタバコ
このように、食生活はかなり乱れていたわけですが、さらにタバコも大好きでした。
いわゆるヘビースモーカーで、
朝起きたら火をつけてご飯を食べる直前まで喫煙、食べ終わったらまた喫煙する。
会社への出勤の車内でギリギリまで喫煙する。
ような中毒レベル。
食事と睡眠以外の時間はすべて喫煙タイムで、もはや体の一部のように、肌身離さずもっていました。
体を動かさない趣味
若いころは、趣味の釣りでは、少しでも釣れる場所を求めて自分の脚で歩き回りながら楽しんでいたし、ストリートファッションやアメカジが大好きで、貯金もろくにせずに、服や靴を集めていました。
それがいつの間にか、趣味の釣りももっぱら船釣りになり、体をろくに動かさず、ストリートウェアやアメカジの服も着ることができなくなり、鑑賞するだけになっていました。
さいごに
もし定期的に健康診断がある会社に勤めていたら、とうぜん生活習慣の指導など受けることになっていたと思いますが、そういったものが一切無い勤め先でしたので、そんな自分と向き合う機会もありませんでしたし、
当時の自分は、 “この生活のままで良い” と思っていました。。。
こんな自分がふとしたことがキッカケで、体質改善にのめり込んでいくことになるのですが、それは次の話で紹介します。